半年無職から就職⇒引きこもり生活から得たもの。
こんにちは。
ピヨ彦です。
半年無職からの就職
私、ついに仕事が決まりました。来年の四月から働くことになったのでひとまず安心です。学生の時からやりたいと思っていた仕事なので、今から楽しみで仕方ないですね。もちろん遊びではないですが、楽しんで仕事ができればいいですよね。良いスタートが切れるように、必要になりそうな知識の習得に向けて、書籍やセミナーに顔を出していきたいですね。さておき、本日は半年に渡る引きこもり生活えを振り返りつつ、半年で得たものを紹介します。
半年間の生活サイクル
この半年間でもっとも気をつけていたのは、就寝時間と起床時間。11時には寝て、6時に起きる。次に、毎日有酸素運動を二時間すること。また、屋外で一時間日光浴をすること。仕事をやめた当時、私は軽いうつ状態にありました。寝ても寝ても眠気が無くならず、またいくら食べても食欲が止まない、そしてとにかく何も考えられないんですよね。とにかくこれはまずいと思い、まずは生活習慣の改善から始めたわけです。日光浴は本当におすすめなので試してください。ビタミンDがどうのこうので、セロトニンが出るらしいのでいいですよ笑。また腸の調子が良いとうつ対策になるらしいので、整腸剤の「エビオス錠」は激おすすめです。私も半年飲んでいますが、朝起きるとドバドバでます。汚い話ですが、快調過ぎてお尻を拭いても、全くつきません。それくらい調子がいいです。エビオス以外もかなり効くらしいので、試してみてください。
半年間引きこもり得たもの
思い返せばこの一年は、大きな転換期でした。一年未満で、新卒入社した会社を辞め、実家で引きこもっていました。社会一般的には、引きこもりと言うとマイナスイメージしかありませんが、キャリアビジョンやこれからの人生について考えるための時間を作ることができたので、非常に有用でしたね。また社会とのつながりを意図的に絶つことで、流されない力がついたと感じました。元来、人づきあいがあまり好きではない私にとって、ひとりであることはむしろ好都合でしたね笑。やはり自分の興味ないことに振り回されたり、嫌な人間と一緒にいることは良くない。職場の人間や、周りからは馬鹿にされまくりましたが、自分のやりたいことを追求するなら、そのなもの屁でもないですよ。当たり前なんですが、人間関係って面倒です。面倒ですが、仲間がいた方が動きやすい場面もあり、何よりも楽しいですよね。それを改めて感じ取れて本当によかったです。
まとめ
引きこもるのは良くないと言うイメージから、必要のない予定を入れてしまったり、無理に外に出ようとする前に一度、考えとどまってみる。自分の目標はなんなのかしっかり思い出す。一つ一つの選択が自分の未来を作り出していくことを常に意識し、周りに流されない信念を持つ大切さを、改めて感じました。とにかく、できるだけやらなければならないことを減らし、シンプルに生きることが、人生を豊かに送る秘訣なのかもしれませんね。当分はこんな感じで生きていきたいです笑。
おわり。
オリンピック講演会
こんにちは。
ご無沙汰しておりました。就職活動が一段落したので、ブログも書いていきたいと思います。
オリンピア講演概要
早速ですが、去る11月3日、町内でオリンピックアーチェリー選手の山本博さんの講演会に行って来たので、その様子を紹介しようと思います。
講演に聞き入ってしまい写真少なめです。
山本博さんをご存知でない方は山本博 (アーチェリー選手) - Wikipediaを見てください。
過去二回、1984年に銅メダル、2004年に銀メダルを獲得されました。中年の星と呼ばれていますよね。御年54歳になりましたが、これからも金メダルを目指してオリンピックに挑戦すると意気込んでいました!今回の講演を拝聴しまして、パワフルさに圧倒されっぱなしでしたね。とにかく熱い男だと言うことがヒシヒシと感じられ、一流選手の存在感に感服いたしました。またなんといっても軽妙なトークと、たまに入るジョークが素晴らしかったです。おばちゃん連中なんか、ドッカン、ドッカンと大ウケでしたよ笑。とても魅力ある方です。せっかくなので本の紹介でもして、山本さんを応援しましょう。
山本博のアーチェリー上達バイブル的中率を上げる50のコツ (コツがわかる本!)
- 作者: 山本博
- 出版社/メーカー: メイツ出版
- 発売日: 2014/07/14
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
山本博のゼロから始めるアーチェリー (SPORTS LEVEL UP BOOK)
- 作者: 山本博
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2010/12/16
- メディア: 単行本
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
また一番上の写真の左側のジェントルマン、こちらの方はスポーツ用品メーカー大手のミズノ㈱の元副社長をされていた、香住区出身の方で上治丈太郎さんです。1988年のソウルオリンピックからミズノ㈱の担当として、影からオリンピックを支えてこられました。失礼ながら、この度の講演会に参加するまで存じ上げませんでしたm(_ _)m。同郷の方と言うことで非常に鼻の高い思いです。講演会の尺が足らず、わずか20分だけの講話だったのが残念でした。内容も東京オリンピックの概要と、上地さんご自身のこれまでの活躍の紹介が少しだけでした。山本さん同様、上治さんもすばらしい功績を残されてきた方なので、もう少し詳しく話を伺いたかったですよね。
まとめ
では山本さんの講演の中から、僕心に響いた言葉を三つ紹介したいと思います。
- 「満たされない方が頑張れる」これは21歳で銅メダルを獲得してから、41歳で銀メダルを獲得されるまでの20年間、思うように結果が出せず悔しい思いをし続けたそうです。オリンピックで再び栄光を勝ち取ることができたのも、満たされない気持ちをバネにし、日々練習を重ねてきたからなのでしょう。
- 「思い込みが可能性を奪う」いつでも自分にセーブをかけているのは、自分自身と言うこと。山本さんは、志半ばで競技を離れてく選手を何人も見てきたそう。本当に叶えたい夢があるなら、自分の思い込みを捨て挑戦し続けることの重要性を、改めて感じました。
- 「いつも全力、手加減しない」わかっているけど、なかなか実践できません。社会的に成功している人って、本当に負けず嫌いな方が多いですよね。以前、私がお世話になっていた社長さん方も、面倒くさいくらい負けず嫌いで、いつもフルパワーでした。厚顔無恥でいつも全力で居たいです。
というわけで2020年、東京オリンピックも開催まであと三年半となりましたね。我が町では、事前キャンプの誘致活動をしているみたいなのですが、全く知りませんでした。宿泊業者や観光業者などその筋の方は関わりあるみたいですが、一般人向けの説明が足りてないなと思いました。これから追々やっていくんでしょう。中心は東京ですが、地方もインバウンドの恩恵を得られる絶好のチャンスです。2020年に向け、地方からできることをしっかり見つけていきたいですね。
ジオパーク研修会3
こんにちは。
ピヨ彦です。
ジオパークマスタースキルアップ研修会
今日は、ジオパークマスタースキルアップ研修会の第3回目がありました。今回は、自分の担当する観光スポットについてガイドの実演を行い、改善点などを話し合いました。
みなさんの話を聞いた中でも、特に但馬高原自然植物園と1000年桂のガイドはかなり良かったです。
兎和野高原野外教育センターで、そのガイドが受けられますので、是非ご利用下さい。↓
和池の大かつらと言って、樹齢が1000年から1300年くらいのとてつもなく古い木です。もののけ姫の木霊が出てきそうな森の雰囲気に、圧倒されます。一日に水が5千トン湧き出ており、水温は年間を通して10度前後。近くには、千年桂の給水所もあるので、その清水をあじわうこともできますよ。但馬高原自然植物園の中には、オーバーランドガルテンなる商業施設もありますので、食事もオッケーです。冬はかまくらカフェもやっているみたいなので、これからの季節、スキーついでにいかが?
他にも、山陰海岸ジオパークは見所満載です。この下のリンクから、詳細も見られるのでぜひ確認してみてください。
http://www.town.mikata-kami.lg.jp/www/contents/1305546570091/files/geokamimap_Japanese.pdf
まとめ
今回は、ガイド内容について詳しくアドバイスいただけたので、とても勉強になりました。次のガイドで活かしたいと思います。また最後にモンスーンの香美町漫談が聴けたので良い思い出になりました。この企画「ジオパークマスタースキルアップ研修会」、改善点はたくさんあると感じました。特に平日開催であり、参加者も予定より少なかったことが残念です。また、町内で実働しているガイドが少なく、スキルアップ研修会としての趣旨から離れていたように感じます。もし来年以降も開催を予定しているのであれば、ガイド未経験の方も参加することを想定して企画したほうがよさそうです。何はともあれ、本当に様々なことを学べました。まだまだ知らない地域の良さがあることを再認識できたと思います。この半年は、ほぼ何もしてなかったので、毎日が新鮮でおもしろいですね。笑 やっぱり現実は、アニメやゲーム楽しいですね。
山陰海岸ツーリング
こんにちは。
ピヨ彦です。
本日は、久しぶりの1人ツーリングに出かけました。国道178号線を辿り、鳥取県岩美郡岩美町にあります「山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」へ行きました。久しぶりのバイクで少し疲れましたが、リフレッシュ出来たので良かったです。では写真をご覧ください。
まずは余部鉄橋でございます。日本屈指の鉄道鉄橋です。建設当時の技術水準からすると、かなりのオーバーテクノロジーらしいです。ここは、眺めが最高で何度行っても飽きませんね〜(^^) 道の駅もあり、地物のカニや魚介を気軽に楽しめますよ。香美町では、とと条例と言うのがございまして、魚食を推進するための取り組みがあります。地産地消いいね!
そして鳥取砂丘へ行きました。お昼ご飯は甘エビ丼。甘エビが解凍できてない部分もあり、少しがっかりでしたが美味しかったです。どこのお店かは忘れましたが、展望台に近いところだったと思います。(*^^*)
そして海と大地の自然館ですが、写真を撮り忘れました´д` ;
館内ではジオパークに関するVTRが3D上映されており、2本見ましたよ!
めちゃ良かったです。(^。^) あとスタッフの方が気さくで、可愛らしい方で惚れてしまいました。気になる方は行ってみて下さいね!
【まとめ】
山陰海岸は何と言っても、荒々しい岸壁が特徴です!不思議な形の岩や、ポツポツと点在する港町にしびれますよ。お暇があれば、一度訪れて欲しい場所です。オヌヌメ!