あれや、これや、えんやこら

思うがまま、記事にします

地域と協働した学校づくりを行う村岡高校のフォーラムへ行ってきた。

こんにちは。

ピヨ彦です。


フリーターもなかなか忙しくこの三連休はハチ北のお宿「ひさ家」でアルバイトでした!行楽シーズンということでたくさんの観光客の方々がお越しでしたね。嬉しい限りですね(o^^o)

さて話は変わりますが土曜日に、僕の出身校である兵庫県立村岡高校の活動発表会がったので行ってきました。今日はその内容を少し紹介します。


  「村高フォーラム2016」

私が参加したのは午後の部です。兵庫県産業労働部産業振興課局長の竹村秀樹氏の貴重講演。実践報告として山口県長門市俵山の「NPO法人ゆうゆうグリーン俵山」理事、西本達夫氏による報告。村岡高校地域創造系3年生の方々と鳥取大学地域学部地域政策学科 准教授の筒井一伸氏による「若者による地域の魅力発信」についての討論が行われました。


↓こちらがその様子です。

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NPO法人ゆうゆうグリーンの活動はこちらから→http://tawarayama.jp/s/


僕にとって最も印象的だったのが、高校生によるガイドブックを使った地域の魅力発信のプレゼンでした。

子育て世代に対する地元PRやインバウンド対策など、とてもよく研究されており兵庫県庁職員や大学教授も納得していた様子でした。高校生の時から地域創造について学べる環境があると言うの本当に羨ましいですね。この企画は、香美町職員との共同で行っているみたいで、もしかすると政策に反映される可能性もあるみたいです。期待大です!

現在村岡高校は全国区から学生を募集しています。最近は高校では珍しい地域創造やスポーツの分野に力を入れており、僕が通ってた時より魅力が10倍ですね。

よければこちらから活動内容を見てください!→http://www.hyogo-c.ed.jp/~muraoka-hs/


《感想》

今回このイベントに参加してみて、やはりフィールドワークってすごい重要だと再認識しました。僕も、地元観光地のガイド見習いをさせて頂いているので非常に勉強になりました。高校生に負けないように色んなとこに足を運び、まちづくりに参加していきたいと思います!(^^)


終わり



山の祭り「但馬牛食まつり」に行ってきた。

こんにちは。

ピヨ彦です。

 

本日は、地元「但馬が誇る但馬牛」を食べるイベントに行って参りました。その名も「但馬牛食まつり」です。今回で8回目の開催だったようです。開催場所はハチ北高原スキー場ゲレンデ駐車場で行われました。

www.kamichou-muraokakanko.org

8回目と言うことは、私が高校生のころから開催されていたみたいですが、いままで開催されていることを知りませんでした。/(-_-)\ 地元には「何もない何もない」とアンテナも張っていなかったからでしょう。探してみるといろいろあるもんです。

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牛の丸焼きをやっていたようですが、私が会場に到着した際にはすでに骨だけとなっていました。すごい迫力だったに違いない。食べ物の写真も取ればよかったんですが、食べるのに夢中で忘れてました笑。但馬牛丼と丸焼きのお肉をいただきましたが、やはりいい肉は、焼きが一番ですね。うまいですよ。

地元の畜産農家の長岡直美さんによる、但馬牛講座も勉強になりました。但馬牛の歴史は古事記の時代から1700年の歴史があるそうです。優秀な遺伝子を活用する閉鎖育種によって、良い牛を守ってきた生産者の苦労を知りました。皆さんご存知の神戸ビーフも実は但馬牛って知ってました?兵庫県内で生育・肥育なれた但馬牛で一定の基準を満たしたものが神戸ビーフと呼ばれているのですよ。明治時代に神戸の外国人居留地で但馬牛を食べたアメリカ人が「神戸ビーフ」と読んだのが始まりですって。神戸ビーフは但馬牛なんです、覚えておいてください!

その他にも、地元の若いお兄ちゃんたちや奥様によるLIVEで会場は盛り上がっておりました。ローカルで素朴な感じが非常によかったっすヽ(´▽`)/

今回「但馬牛食まつり」に参加してみて、地元の人が地元の魅力を精力的に発信する姿はとてもアツいと感じました。いずれは私も、その中心で活動できるようにあらゆるところに顔を出し、香美町の魅力をもっと知りたいと思います。ぜひ一度来てみてください。

久しぶりのバイトと畑仕事

おはこんばんちは。

ぴよ彦です。

いや~先日は、久しぶりの労働で疲労がたまりました。このままフリーターでいることに恐怖を感じるくらい体力の衰えを感じた次第でございやんす。今週もシフト入っているんで頑張りますよ!(^^)!

バイト先の宿の方はなかなか歴史のある木造建築で、今は無き昔の実家を思い出すようなノスタルジー感満載でした。シーズンオフなのでお客さん自体は少なかったですが、ちょうど地元の村岡ダブルフルウルトラランニングが開催されていたため、ランナーの方が泊まってました。このマラソン大会結構有名みたいで、毎年全国からランナーが集結するようです。

村岡ダブルフルウルトラランニング

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種目は100k、88k、66k、44kとあります。コースは勾配が非常にきつく、かなりハードらしいです。今年は諸事情で出られませんでしたが、来年は絶対出ますよ(笑)自然いっぱいのコースで、景色は最高!マラソン好きなら一回は挑戦してみるべき大会ではないでしょうか。

 

さてテーマの通り久しぶりに畑仕事を手伝いました。うちでは、JAの生産農家としてピーマンを作っています。畑はこんな感じです。

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今年からおやじが始めて、まだ作付面積は小さいです。その日は主に収穫作業を行いました。たった10棟ほどですが、すべて収穫するのに3時間ほどかかり、なかなかの肉体労働です。農家さんのすごさが実感できる体験でした。何気なく口にする食べ物も、だれかが苦労して作ったものと言うことを認識して頂くと、いつもよりおいしく感じられるかもしれないっすね。

 

今地方が熱い! 田舎暮らしの参考に、おすすめ雑誌の紹介!!

 

おはこんばんちは。

今日も6時半に目覚め、規則正しい生活を送る健康系ニートのぴよ彦です。台風の影響で雨が強いし、こんな日って憂鬱になっちゃいますよね。(+_+)天気が悪い日は運動して血圧をあげると気分がすぐれるみたいですよ。それでは本日のテーマ行ってみましょう。

 

本日のテーマ、田舎暮らし。

誰でも一度は「田舎でのんびり暮らしたいなー」と思った経験はありませんか?私が仕事を辞め実家に帰ったのも、田舎で暮らしたい気持ちがあったからです。しかし私のように元もと田舎出身の人間はさておき、都会育ちの方にとって「田舎暮らし」って未知の領域ですよね。都会から田舎への移住って結構ハードル高いと思います。『「田舎暮らし」に興味があるけど、何から調べればいいんだー('Д')』って方のために参考になるおすすめの雑誌を紹介したいと思います。

  • TURNS(ターンズ) 

TURNS(ターンズ) VOL.19 2016年10月号

TURNS(ターンズ) VOL.19 2016年10月号

 

こちらの雑誌は第一プログレスさんが出版されている月刊誌です。私もすごく好きな雑誌です。読むだけで全国の田舎を旅行した気分になれますし、自分の知らないライフスタイルに出会えること間違いないです。若年層が田舎暮らしを知るには非常におすすめの雑誌ですね!

  • ソトコト

ソトコト 2016年 10月号 Lite版 [雑誌]

ソトコト 2016年 10月号 Lite版 [雑誌]

 

 こちらは木楽舎さんの出版する月刊誌ですね。TURNS同様、若い方々も手に取りやすいと思います。エコロジースローライフ、コミュニティデザインを軸とした雑誌で、広い切り口から地方を知ることができます。「ただ田舎に住みたい」から「これをやりたいから田舎に住む」、田舎暮らしのテーマを与えてくれる刺激的な雑誌です。

  •  田舎暮らしの本

田舎暮らしの本 2016年 10 月号 [雑誌]

田舎暮らしの本 2016年 10 月号 [雑誌]

 

こちらの雑誌は 宝島社さんが出版されている月刊誌です。「いざ田舎への移住を検討中」という方におすすめしたい雑誌です。ターゲット層がやや上ですかね。田舎暮らしには夢がありますが、やはり都市部に比べると不便なところが山ほどあります。お金の問題等を含め綿密な計画も必要かと思います。こちらの雑誌を参考に実際の田舎暮らしをシュミレートしてみてください。

 下記のサイトより定期購読できるみたいなので利用されてはいかがでしょうか。

www.fujisan.co.jp

 

今回は三誌のみの紹介でしたが、まだまだ魅力的な地方情報誌はありますよ。実際に気になる土地に出向いてみてもいいですね。ぜひ皆さんが田舎暮らしを知っていただき、素敵なライフスタイル、人生観に出会えることを願っています。

それでは。